2020年04月27日

バーストマシンガール

片腕マシンガールのリブートという謎の作品。

最初からおかしい為にインパクトが少ない、日常が壊れて異常な世界に突入する感がないとね。

何でもありって実はイマイチインパクトが無いのよ飛躍が無いのよ、単なるエログロではインパクトは出ないのよ。

そんな感じだからどうにも面白くない。

また劇中の音楽が非常にダサい、ダサかっこいいをめざしているのかもだけど、単にダサいのよ、こういうネタってセンスがないと酷い事になるのが良くわかる。

兎に角いちいちセンスがない、悪ノリで面白くするのってより客観的に物事が見えてないとダメなのです。


もうねカタワを出してどうよという事自体がつまらないよね、それがどうしたという感じしかしないもの。


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2020年04月05日

ジェーン・ドウの解剖

謎の死体の検死をしたら大変な事になった。

映像とかは良くできていると思うけど何だかスッキリしない、ダラリと始まりヌラリと終わるから盛り上がりにかける、盛り上がらないのは謎が解決しないからでは無く雰囲気だけで進行する事よ、もっともらしく謎解きはするのですよ、でもその過程にインテリジェンスが感じられないのよ、謎現象に挑む理性、知恵という構造がないからなのよ。

それっぽい雰囲気だけ。

評価はそれなり良いみたいだけど僕にはピンとこない作品でした。
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2020年04月04日

ボルケーノ・スパイダー ラバランチュラ2

あのラバランチュラの続編です、まさか有るとは思いませんでした。

スケールはデカくなったけど面白さは半減だと思う、全体的に演出が細切れ感もあってテンポが悪い。

といってもまぁダラーっと緩くは愉しんだのだけどね。

でも観ていて思った非常に安い映画で作っているけど、この安さワザとでハリウッド大作映画の批判なんじゃないのと思った、CG盛り盛りで有名スターで作れば感動大作となるモノをあえて安く作る事であんたら騙されとるでというのを敢えてやっているのではないかと。

大したことない映画で感動しとるでという皮肉を込めた映画じゃないの?

そう考えるとスケールだけをデカくして続編を作るというのもまた皮肉のメタ構造では無いのかと思う、安易に続編を作る事を批判するというメッセージなのではないかと思うのですよ。

無駄に家族愛的な展開も、ネタに困れば核攻撃とかのネタもパロディというより馬鹿にしているのではないかと。

そういう風に観ると映画としてはそこまで面白くなくてもこの映画の意義というのもわかる感じがするし、志も意外と高いのでは無いかと思う。
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2020年03月30日

ブライトバーン・恐怖の拡散者

もしもスーパーマンがぐれたら、そんな感じの映画。

まぁ実際にはグレた訳では無く本性が出ただけなんだけどね。

傑作ではないけれど意外と面白かった、辺に情に訴える事も無くエゴ丸出しでぶつかり合う感じがシンプルで良い、長年育てて来たけれど分かり合う事出来ないのならば敵になるという非常にシビアな人間関係が良いのですよ。

グレて俺はワンランク上の生物になった途端、チョイとイイかもと思っていたガールフレンドも叩き壊す傲慢さ。

叔父さんだろうが親だろうが自分を邪魔する奴はたたき殺す、もう同じ立場じゃないからね、人間が蚊を潰す感覚ですよ、プチっと潰すのですよ。

そこには情も何も無い二つの種族の戦いです、育てくれた恩とか関係ないしという暴れん坊、この徹底した感じが良いのですよ、ラストのお母さんとの下りも容赦なしだからね、凡人監督ならば攻撃成功して母親と子供の血と涙の抱擁シーンとか入れるよね、チョイと正気に戻る的な感動シーン入れるよね、3流監督だよ事件終わった後死体安置所からいなくなるみたいな事を思想だし、変な監督だと同じ様な子供が数人空に浮かんでいるみたいな終わり方をするのでは無いだろうか。

そんな事をせずバッサリと冷徹に終わる、証拠もシッカリと消すという感じで実にキレの良い終わり方。

まぁ証拠を消す必要があったのかとは思ったりもするけどね、消すならば警察署に飛行機を落とすべきではと考えたりもする。


尺も短く、テンポよく観られるから見るべし。

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2020年03月29日

都市伝説 長身の怪人

まぁ糞映画で観ることがひたすら苦痛。

ここまで面白くもなく笑い話にもならない映画も珍しいです。

POV映画は金はないけどアイデアは有る場合には手法として有りなのだがアイデアがない場合にはそれがより露呈するのだ、安易に手を出しては駄目な手法というのがよくわかる。

馬鹿が安易に手を出しがちだけどね。


この酷い映画を観せられてムカついているのにアンガス・スクリムを出している所、ほら面白いでしょという感じが実にムカつく、ホラー映画ファンなら喜ぶでしょという安易な感じがこの映画のセンスの無さを表していると思った。

兎に角観ては駄目、時間を無駄にするのならばもっと別の事をした方が有意義。

寒くて、コロナで自粛して引きこもっていても観ては駄目、昼寝した方が体にも良い。
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2020年03月28日

任侠学園

任侠ヤクザが学校運営に乗り出す映画。

映画自体は機嫌よく観られるのだが基本的に心には何も残らない感じ、まぁ単純な娯楽映画だからそれで問題はないのかもしれない。

実にありがち、道を踏み外そうとしている者を外した者の視点で解決する、現実社会にある真っ当なやい方では正すのが難しいカタギの歪みを逆の視点で正すタイプのモノです、GTOとかもそうよね。

現実はヤクザよりタチの悪い輩が潜んでいるから、それを正して欲しいという願望があるからこういうモノが作られる。

また願望として任侠の精神が生きてて欲しいという人々の気持ちがあるのだろう、ヤクザも同じ人間、学生時代はクラスメイトだった奴も幼なじみもいる、そんな事もあったりすると担任悪い奴と言いたくない部分もあるのだろう。

あと戦後の混乱期に助けられた者もいるかもしれないし、祭りの仕切り等で付き合いが有った者もいるだろう、その辺で感じた人間味がそんなに悪い人では無いと感じる要素だったりするのかも。

ヤクザに対する幻想と願望が未だに根付いているのだ、逆に公的権力のトップは悪の組織という思い込みが蔓延っているけどね。

この映画でいいと思ったのは組長のヤクザの部分がラストにチョイと滲む部分は良かった、ここで使った金を取り戻すつもりだなという腹黒い部分をかんじとれるのは良いと思います。


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2020年03月23日

翔んで埼玉

魔夜峰央の未完の埼玉ディスり漫画の映画。


非常にふざけた映画なのだが真面目に作ってある為に見応えがある映画になっている。

やはり馬鹿映画は真面目に作らないと面白くないというのがこの映画を見ても実感する、安っぽく作ると単なる悪ふざけになってしまうのよ。

とことん出鱈目なのにシリアスにやるから滲み出る笑い、リアリティが生まれるのだ。

実際真面目な役なんかよりよほど難しい演技だと思う、ありえない話、おかしなキャラに説得力を与えるこれの方が何を模倣すれば良いのかわからない為に演技として絶対難しいでしょ。

その辺がいい感じなのですよ。

どのキャラも中途半端な演技だとひたすら寒い感じになる、吹っ切れた演技だからちゃんと笑いになる、まぁ竹中直人はダメだけどね、なんかいつものふざけた感じでシンドい。


金をかけくだらない事をやる贅沢な映画です、観てない人は是非、今頃観ている者がいう事ではないけどね。


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2020年03月20日

back street girls ゴクドルズ

任侠ヤクザがエンコ詰める代わりにチンコ詰めて女性アイドルになる漫画原作の映画。

非常にふざけた設定ですが意外と真面目に作ってあって映画として楽しめます、なんかB級アイドルの青春映画みたいな感じに仕上がっていたりします、チョイチョイと元男の葛藤が入っていてそれなりのメリハリもついて映画としてはいい感じです。

ですがこのふざけた設定を生かした弾け具合が足りない、あと一歩爆発しないのですよ、カチコミのシーンとかはいい感じのアクションに仕上がってはいるけど笑いの部分での物足りなさが勿体無い感じです。

まぁやりすぎるとまとまりにかける事になりかねないからこの映画のバランスが良いのかも知れない。

でももう少し弾けて欲しかった。

オチの研究生の手術の失敗感というか雑さは良かったけどね。
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2020年03月18日

アルカディア

弟離れが出来ない兄と兄に今一つ本音が言えない弟が昔脱出したカルトの村に里帰りする映画。

若干前半部分の展開が退屈に感じる部分があるけれど中盤からの展開、謎解き部分のワクワク感もあって実に面白い、全ての謎は解ける事は無いけれどあのような異様な状況を普通の人間が解ける訳はないので結構納得は行きます、ラストも本当に助かったのがという部分が微妙にあやふやに感じるので余韻もあり僕的には中々の作品だと思う。

観た後に妄想が膨らむのは良いよね、微妙に観た人により解釈が変わりそうな感じが良いよね。

不思議な光の質感、トイカメラで撮影した感時の映像も相まって中々の雰囲気がある、この映像がこの映画を引き立てる味わいになってます。

また今作原題よりも邦題の方が意味深な感じでより良いと思う。

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2020年03月01日

ジョンウイック3・パラベラム

凄い殺し屋映画の第三弾。

なんかドンドンとトホホになって行く。

大暴れすればする程殺し屋としての能力に疑問符がつくのですよ、強いけど目立ち過ぎだし町中で無茶しすぎ、表にはバレない様にキッチリと処理する感じでないとただの暴れん坊ですよ。

此処まで派手に暴れると警察とかも出てこないとあまりにもファンタジー過ぎます。

またアクションシーンのキアヌの動きが重たくてどうにもしまらない、なんか力任せな感じでどうにもいただけない、いやそういう筋肉馬鹿キャラなら良いのですよ、でも違うからね。

またオチが次回作に続くみたいな終わり方だからなんかスッキリしないのですよ、重たいアクションとオチで、残尿感が残るのよ。

アクションシーンで尺を埋めると楽なのかもしれないでも見終わった後の満足感は低くなりがち、此処ぞというところで見せて、強烈な印象を残さないと、身体を張って作ったアクションがもったいない事になるのですよ。

なんかずーっと戦ってたねという感じでは駄目なのです。

もう少しドラマ部分を充実させないと面白くないよ、まぁ評判はソコソコ良いから僕がズレているのだろうけどね。
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2020年02月25日

ターミネーター・ニューフェイト

何故今更作った感のあるターミネーター2からの続編。

既に3とか有るけどそれは続編じゃ無いからという感じでこれが本家続編ですというラーメン屋や帆布の本家争いみたいな状態。

これが面白ければまだ良いのだけど何か過去作の焼き直しみたいな感じでなんだか微妙な感じで面白くない、ひたすら派手な逃亡戦が続くだけ、なんかもうハラハラドキドキしないのですよ。

それに追っ手を倒すために無茶苦茶な事をするのだけどここまでやったら軍隊も警察も出てくるよね、個人的話では済まない状況よね、でも話は小さいまま、ひたすら迷惑をかけるだけ。

それに現用兵器で倒せるのならば未来でも何とかなるんじゃねぇの?文明が無茶苦茶になってるって言っても、時間跳躍もできるし、強化人間も作れるだけのテクノロジー残っているわけで何とか出来そうだけどね、何故やらないと思う。

むしろ人類側の大反抗が始まってピンチだから過去に介入じゃないと理屈に合わないからね、未来世界で反抗が成功している絵を何故入れないと思う。

反乱軍がいるにしてもジリジリと追い詰めて行けば勝てるでしょ?あんな状況じゃ食料が尽きて人類は何れ滅ぶよね、それなのに過去に飛ぶリスクを考えないコンピュータは本当に賢いのか?

このままでは人類の巻き消しで負けるという答を導き出す部分が無いと話のつじつまが合わないのよ。


1作目くらいにB級全開な映画ならばそれも良いけど大作感出してきたのならばその辺はちゃんとしようよ。

むしろ思う、ジャッジメントデイを引き起こした原因の人間を殺しに未来から送られる人間を妨害しようとするターミネーターの方が自然よね。

一見殺す方の人間が悪なんだけど、未来を救う為に何十億の命を守るためにという大義の為にという方がいいよね、まぁ2とかクロニクルのダイソン話がそんな感じだけどね。


評判が非常に悪い3ですが僕は今作より好き、アクションシーンと女ターミネーターのしょぼさはあるけれど救いの無い終わりで、敵も味方も全て無駄な足掻きだった感が好き、未来は変わらないみたいな絶望感。

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2020年02月21日

日本映画は何故駄目に

韓国映画のパラサイトがアカデミー賞を取ってから、何時から日本映画は駄目になったのかとか何故駄目になったのかといった記事がチラホラ。

何故駄目になったのか?そりゃ作り手の質が低く、上に君臨し下を潰すからでしょ、特撮とかにしても伝統芸能の如くの駄目さ加減でVFXの波に乗れていないから、特殊メイクとか酷いよね、老けメイクとか見れたものじゃないモノが多々あるからね。

そんなメイクをみたらちゃんとやりたい人は日本出てアメリカとかにいくよね、後継者を育てる事もないのに賞とか取ったら日本人でかしたとか言ってすり寄って来たらイヤになるよね。

後継者みたいなモノは育てているかもしれないけど、技術の発展より自分のやり方を伝統芸として残そうという感じだからね。

新人監督とか芸能人監督とかのいうこと聞かないと言われているスタッフとかも気持ち悪いしね、盛り上げて育てようという気がないよね。


あと何時から駄目になったか、色々と説はあるかもしれないけれど僕は「踊る大捜査線」が大ヒットしたのが駄目だったと思う、確かに日本映画の救世主と言われるくらい大ヒットしたけれどそれのせいでテレビ局主導が幅きかす様になったし、ドラマの延長というマーケティング手法が安易に使われて質が落ちる事につながっているよね。

あとJRじゃないいけど採算取れない映画は切り捨てるみたいな流れもよろしくない、トータルで黒字ならば良いじゃない、年間の安定下収益を得る為のプログラムピクチャー、新人を育てる枠、実験枠、予算をドンと突っ込んだ超大作枠、50億位の予算突っ込んだモノ撮って海外にも売るという事やらないと育たないよ監督もプロデューサーもね。

海外に売るということはシナリオも丁寧さが必要だから技術は大幅に上がると思うよ。

国内だけで、ファンのためにだけ作る様な感じでは成長はしないよね、小さな儲けは出るけど映画の成長は見られないと思う。

追い越せ精神とオリジナリティー、それと娯楽性、埋めるべきは沢山あるよ、まぁあと役者をいかに育てるかコレは非常に難題。
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2020年02月16日

ナイトウォッチメン

なんかニコイチみたいなタイトルのホラーコメディ映画。

時間も短く気楽に観る事が出来るし、内容もテンポ良く楽しい映画です、これは傑作というような事は無いけれど観賞後はなんかスッキリします、ツッコミ入れようと思えば色々と出来るけどそれは野暮な話よ。

馬鹿映画をスッキリと楽しめば良いのです、ラストの俺たちの戦いはこれからだみたいなバカ感も良いしね。

メイクとかVFXとかもちゃんとしているし、変な白浮きだったり真っ黒で何が起きているのといった事もないちゃんとコントラストのパキッとした映像です、またB級映画特有の役者の安さも無いので安心して観てください。

なんか久々に観た感じの映画で非常に楽しかった、変に何か新しい事しようとかオリジナリティ出そうといったエゴが皆無、娯楽感のある愉快な映画を作りたいのだという感じがあって変なトゲが刺さらず気分よく観れます。

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2020年02月11日

空飛ぶタイヤ

企業による事故隠蔽、リコール隠しの映画。

WOWOWでやっていたドラマが大変良く出来ていたので2時間とかで大丈夫か?と不安を持ちながら観てしまった。

話自体は良くまとまっていたと思います、時間が短い分タメがない為に追い込まれる感とかが薄いのは残念、展開が早いのですよ、ドラマの場合ぶっ通しで観れば別だけど一週間とか時間のタメが有ったりするからね、ウワッどうなるこれで次週に続くというタメがハラハラ感をズダイさせるからね。

そのタメの部分が無いのはやはりモノ足りない感じ、でもまとまってはいると思います。


ただキャスティングに関しては圧倒的にドラマ版の方が良いです、あとホープ自動車の社内も圧倒的にドラマ版の方が大企業感が出ています。

拙い演技とかいう話ではなくキャラが醸し出す方向性が違う為にどうにもシックリ来ない、ドラマ版の仲村トオルが良かっただけにそれとは違う感じにしたかったのかもしれませんがこの改変はあまりよろしくないと僕は思いました、またホープ自動車の岸部一徳も如何にも悪そうな感じにし過ぎるのも逆転したときに爽快感が出るかもしれないけれど小悪党感の為に大企業という感じが薄れています、あと酷いのが警察ですね、寺脇康文のチンピラみたいな感じのキャラって何?って成る位に酷いと思います、遠藤憲一の無骨な感じと感情を抑えた感じの方が圧倒的に良いのですよ、強制捜査に入るシーンも圧倒的にスケール感もあるしね。


細かい所ではディーンフジオカだと上手くやりそうだけど、田辺誠一の要領の悪そうな感じとかの方が良かったりとか色々とキャスティングの違い感が娯楽映画にするかシリアスな企業ドラマにするかの違いになっている様な気がします。

娯楽映画としてはもう少し盛り上がりが無いとねという感じもするからこの辺の改変は微妙に気になります。


ドラマと映画見比べると色々と勉強にはなると思います、同じ話でも空気感が違うと別の話になるという事が実感出来ると思います。

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2020年02月10日

スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット

不思議とシリーズが続くこの作品、なんだろうこの継続感。

まぁその戦略にマンマと乗せられ見続けている僕がいるからね。

この作品のCGシリーズ、最初の奴に比べると随分と良くなったよね、最初の奴とか酷いよ、まぁCGの歴史と進化というかそれが実感出来て実に面白い。


でもこうなって来ると脚本と監督の演出能力が大事になって来るのよね、アクションシーンとか特に人が演じないからこそ出来る演出とCGだからって非人間的演出をやりすぎると冷める部分のせめぎ合いの落とし所とか大事よね。

また主要キャラと脇の差とかも気になるとかあるよね、実写でも演技が下手、見た目がパッとしないとか有るけれど、CGの場合の質感とかモーションの甘さ場合に妙に気になるよね。

またフェイシャルモーションでの眉間のシワこれが妙に気になるのですよ、眉とかは動いているのに眉間のシワがなかったりするとどうにも感情が薄く見えてしまう、後鼻のシワがちゃんと出ないのもね。

表情の演出が疎かになると人間感が弱くなるのですよ。

この映画時間が短いのは良いのだけどそのせいでキャラがイマイチ描けてない、特にベースになる権力闘争、支持率話、火星を取り巻く状況の部分の描きが弱い為に話がグッと来ない。

この映画を観るものはバグとのバトルが観たいからそんな部分はいいんだという考えかも知れないけれど、それならば中途半端な権力闘争の部分はバシッとカットするべきじゃ無いの?まぁそれだとバトルばかりで退屈という事になるかもね。

火星の独立話とかはもっと丁寧に描くべきなのよ、もっとデモとかで混乱している感じとかが欲しいのですよ。

またヘナチョコ兵士が一人前になる話、もっとキャラをちゃんと描かないと、一人前になった顔つきとかが無いとこれまたグッと来ないよね。

こういう細かいところをやらないと駄目なのよ、実写はこの辺役者が演技でちゃんと顔つきが変わるとかやってくれるけどCGの場合徹底した演出管理が無いと抜け落ちるよね。

見終わった後色々勉強になる映画でした。
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2020年02月08日

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲

ローワン・アトキンスのスパイコメディ映画の続編。

でも何だろう007シリーズがシリアスな方にいってしまった事もあってこのパロディ感がどうにもズレている感じがする、今の若い人にこれって楽しめるのという感じがした。

ドタバタの部分はあまり時代等に関係無い感じで笑いをとっているけどどうにも古くささはぬぐえない。

もっとシリアスにしても良かったのでは無いだろうか、トコトンシリアスな感じなのに主人公だけがトコトンズレているといったコントラストがあっても良かったのではないだろうか。

中途半端なドタバタがどうにもシックリ来ないのです。

犯人はジョニーの事を優秀な奴ではないかとズッと勘違いしていて最後でマヌケと気が付く、でもその油断が致命傷みたいな感じの大きな流れが欲しいよね。

小ネタばかりでどうにも大きな笑いに繋がらないのですよ、また冒頭で子供にスパイ訓練をしているのであればもう少しこの辺は上手く使って欲しかったと思う。

主犯よりも更に若いハイテク世代が出し抜くみたいな事が有ってもよかったのではないだろうか、そうする事でシリアスな犯人のマヌケ感というか上には上がという感じ出て良いと思うのです、その発想の起点になるのがアナログ世代の主人公の指導だったりするとより良いと思う、一見マヌケに思える、時代遅れに思える発想の中にある普遍性みたいな感じがあるとグッと感動とかも上乗せされて良かったのではないだろうか。

落とし穴が二個有るとかの単純な事で良いのよ、イヤそんな事有り得ないという様な事をやってしまうとかが良いのです、本人が仕掛けた罠に自ら引っかかるでも良い、それでピンチを乗り越えれば良いのですよ。


凄くつまらない訳ではない、ソコソコ退屈せずに楽しめますでもシナリオというか流れで笑わせる部分が弱いから観た後の満足感低し。
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2020年01月25日

アイアンスカイ/第三帝国の逆襲

トンチキ映画の続編、今度は地球空洞説。

前作はトンチキなんだけど空回りするシリアス感が良かった、そこが笑いに繋がっていた、でも今作は面白いでしょこのネタという感じが実に駄々スベリでちっとも面白くないのです。

ただの中途半端コメディに成り下がっているのよ。

なんでこうなった!?

それにしてもコメディというかお笑いは難しいよね、多分この監督はこれが面白いネタだと思ったのだろうけど僕には全然ピンと来ない、ある種の共通認識的な土台がないと厳しいのだと思う。

それにしても今作センスのないお笑い芸人が滑り倒している感じです、つまらなさに眠気が襲って来るのですよ、なんかちっとも引き込まれないから笑えないのです。

骨となる大ネタの不在が締まりのなさだろうね、前作は月に逃げたナチスがUFOで攻めて来るという大ネタがあったけど宇宙人と地球空洞説ではチョイと弱いのですよ

その背骨部分が弱いから小ネタがイマイチハマらず面白くないのです。

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2020年01月16日

イット・フォローズ

ヘンテコホラー映画。

セックスしたら感染して変なモノに追っかけ回され、捕まると死ぬみたいな感じ。

追っかけてくる速度は遅い、時速5kmくらい、歩いて追っかけてくるのです、車で逃げられます、感染した人には見えるけど、感染していない人には見えませんでも布とかかぶせると謎の存在はわかりますし、鉄砲で撃つことも可能です。

何か気持ち悪いけど対策は出来そうな感じで何か余り怖くないのです、何で対応しないのよと思うのです、対応してもそれが全て役に立たないという感じが無いから絶望感がないのです、ただもう駄目だとキャーキャーと逃げてるだけな感じで怖さがないのですよ。

まぁこの映画、セックスするような大人になったら死を意識するよねとでもいいたいのだろう、日々じわじわと自分に死は迫ってくる、どんなに逃げてもいずれ追いつかれ死んでしまう、人の逃げられない定め、これってみんな気がついていないふりしているけど怖いよねとでも言いたいのだろう。

まぁ冒頭で子供になりたいみたいなくだりも子供の頃は死ぬことも意識しないし、未来の可能性は無限にあったという考えと大人になると可能性は狭まり死も意識するとの対立構造が人間の業で怖いよ。

そんな感じです、眠たい映画です。
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2019年12月22日

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ

前作とは違って怪獣大暴れになったのは良かった、中途半端は家族ドラマ、なんか微妙なのよ、それぞれの立ち位置がイマイチピンと来ない、そもそもいるの?という感じすらあると思ってしまうからね。

その辺はイマイチ。

またどでかい飛行機を出すのであれば謎兵器感をもっと出して欲しいと思う、色々な部分で日本のゴジラシリーズのオマージュ的な事をしているのだからその辺もやって欲しかった。

まぁそれでも怪獣大暴れプロレスをバンバン見せてくれるしテンポもそんなに悪くないから観ていて退屈はしない、、ただ世界の悲壮感はイマイチ、大変な事になっているのに世界の人の状況がイマイチわからない感じが駄目、壊滅した街だけでは物足りないのです。


それにしても子供の頃からゴジラを見続けたオッサンには伊福部昭のゴジラのテーマが流れてくるだけでテンションが上がる、これはこれからもセットでお願いしたい、同じくモスラの歌もね。

ターミネーターもダースベイダーも音楽とセットでしょ?

長いシリーズで定着したモノを変えるのはあまり得策では無いと思う、曲の良し悪しでは無いのよ、新規の観客には古いと思われるかもしれないけれどある種の伝統芸なのでよほど良いモノで無い限り変えるの違和感を生み出したりするのです。


ゴジラのデザインもう少し首の長さがあればと思って見てしまう、僕的にはなんか違うという感じがずっと付き纏う。
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2019年12月02日

デイアフター 2020 首都大凍結

俗に言うテレビ映画、便乗邦題の作品。

前後編で3時間。

この手のデザスターのありがちな展開です、ほぼ予想通り、何にもはみ出る事はありません。

調査している人間が警告を出しているのに取り合わない、結果大惨事、家族は無事かしら 。

そんな感じです。

大災害を家族の物語にしてしまうとどうにも物足りない。

スケールの大きな事が起きているのに小さくまとまってしまって損をしていると思うのです。

わかりやすくは有るのですが地球的規模の災害が薄くなるのですよ。

大災害に立ち向かう国の攻防、国際政治を描いてこそ人類の弱さや強さがエンターテイメントになるのです。

そういう面で考えるとテレビ版の日本沈没にヒリヒリ感は子供の時に見ると実に怖かった。

撤退戦の時間との勝負とか受け入れ拒否とか色々な要素で滅ぶ国を演出しないとグッと来ないのですよ。


序盤のちょっとサスペンスタッチは長いし後半は家に帰るという感じだけで大災害が単なる背景でしか無いのって観るのが結構きつかった。

そんな映画です。
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