2017年11月01日

ザ・メッセージ 地球侵略

意識が遠くなるほどに酷い謎妊娠映画。

中々此所まで意識が遠くなる映画は珍しい、油断するとあっという間に映画が頭の中を素通りしていく、記憶が2,3分無くなるの感じだ。

観ているに何にも頭に残らず時間だけが経過しているのだ、あれ今何の会話していたのという位に意識が飛ぶのである、その後に残る虚脱感。

中々此所まで酷い映画も珍しいと思う、今年観た映画の中で今の所一番酷いかも、過去観た映画の中でもコレはかなり酷い、トップテンに入るかもという位に酷いと思う、それもねぇネタにで語る酷い映画にはなれない類い、笑えないし記憶に残らない類いの駄目映画なのよ。

色々と破綻しているし、何を言いたいのかもわからない、そして無駄に長い(20分くらいで十分じゃないの?)

あと宇宙人の造形が酷すぎる、パーティグッズかというくらいに出来が悪いのですよ。

それにしてもどういう思考からこの映画を作ろうと思ったのか、監督は何処が面白いと思ってこの映画を作ったのか全く観ていて感じられないのですよ、ツマラナイ映画でもね此所が見所だぜという監督の気持がわかる事が多いのだけど(個人的感想で間違っているかもしれないが)この映画全くわからないです。

この映画鑑賞の時間の無駄感を贅沢と思えなかった、実に希有な映画です。
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2017年10月30日

脳漿炸裂ガール

謎のゲームに参加させられる女学生の映画。

人として頂点以外はただの命令通りに動く人間にされてしまうヘンテコな世界観、クダラナイゲームがダラダラ続様に見えて途中からバッサリそのゲーム部分はカット、ゲームを考えるのが面倒だったのだろう、それにそれなりに出来が良いゲームを見せられたとしても其処は本質でもなんでも無いからただの水増しに過ぎないからコレは良いと思う。

まぁそれでも結局は雰囲気だけで何の面白みない映画なんだけどね、絵的に面白くもないし、ストーリー的にも残念な感じだしで、何で作ろうと思ったの?という感じしかしない。

PVとして10分位の作品ならばなんか意味深、壮大なドラマを感じるしとなったかもねと思うけど、この映画中途半端な尺に中途半端ドラマで見終わったあとフヘフヘになってしまいます。

まぁ女学生がキャーキャー言っているのを撮りたいだけなのよといわれればそれまでだけどね。

それを理解せずに観た僕が選択のミスなのよ。
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2017年10月29日

セトウツミ

今テレビ東京でやっているドラマと同じ漫画原作の劇場版。

ほぼ階段での二人の会話だけで進む、高校生のクダラナイけど面白かったという記憶、その微妙な空気感を淡々と描いていて面白いと思います。

ただ音楽がいただけない、妙にクサく流れる為に淡々感を阻害する、雰囲気をぶち壊すのです、もっと軽く印象に残らない感じにするべきだと思う、兎に角うるさいのです。

そしてコレ観ていて思った、新しい漫才の形ではないのかと、ちょっとダウンタウンのガキ使でのフリートークみたいな感じの漫才のスタイルだと思うのです、微妙にダウナーな感じのスタイルが実に心地良いのです。

無理にボケよう、笑かそうとしていない感じの押さえた漫才、仲間内では受けた感じのネタの雰囲気を醸しながら作られた虚構。

それが実に心地良いのです。

本当の高校生が二人だべっているのを聞いても多分面白くないからね、でも話しそうな感じを構築しているのが実に上手いと思います。

まぁその観点で行くと徘徊しているセトの爺さん、セトの家の離婚騒ぎとかはヤリすぎでこの映画の雰囲気をぶち壊している。
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2017年10月28日

ゾンビスクール

子供ゾンビ対駄目大人教師が戦う映画。

多分風刺映画として作っていると思う、クソ生意気になった子供、大人に成りきれなかったり、ポリコレに取り憑かれたりする大人、無責任な大量生産といったものが大変な状況を引き起こすという、現代社会ですぐ側にある危機をゾンビというわかり易い形で表現しているのだと思う。

イジメを放置したせいで最悪な状況になるという様な風刺もある。

救いはない絶望的な状況なのだけど、コメディタッチという感じで気楽に観る事が出来る、結構グロ描写もあるしちゃんと作って有るのです。

真面目に馬鹿映画を作る、大人の嗜みが有る映画です。

駄目な大人なのにあんまり頓珍漢な行動をしないとというのがねいいのですよ、ピンチにする為におかしな行動をする様な事もないし、出来る範囲で最善な行動をしている感じが実に良い、行動でイライラしないというのは実に良いと思う、無駄なく容赦なく子供をぶん殴るというのも実に人間臭くて良いのです、溜まりに溜まった不満を爆発させる感じがあっていいのです。

子供を殺すのだからもっとウエットな葛藤を入れるべきとかいう人もいるかもしれないけれど、この映画で描きたいのは其処じゃないと思うからそういうのをバッサリと無視する割り切りが実に心地良い。

観る前は結構酷い出来ではないのかと想像していたけど、ちゃんとしていて良かったです、丁度良い感じの悪趣味感ですし、コレ作ったのがトロマとかだったらもっと下品になったのでは無いでしょうか。
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2017年10月26日

エスパーリーグ

ニヤニヤ系馬鹿映画。

真面目に観ると怒る事間違いなしといいたいところだけど呆れてトホホとなるのいうのが実情だと思う、まぁ作っていたときは楽しかったのではないだろうかという感じはする。

低予算だけどアイデアで「X−MEN」とは違う切り口で娯楽映画作ったるでと思っていたのではないだろうか、でも編集の段階とかで途方にくれた?それか上から低予算でなんか「X−MEN」みたいな映画作ってよという無茶ぶりで「まじっすか!?」となったのかもとか想像をするのだけど、映画は面白くないのだけどなんか作り手は楽しいでいる感じが微妙にするのです。

兎に角映画は凄く雑です、スケールをでかくしたい気持ちはあるけどセンスと予算の関係で狭い戦いしか描いていません、雑だから説明ではスゴイと言われている野良エスパー(TK,小室哲哉じゃないよ)の凄さが全然ピンと来ません、ヒロインの行動も突然感があって何で?となりますし、火を使う能力者のキャラの変化とか諸々をちゃんと描かずに俺の女をとるな的な話が突然あっても「何じゃそりゃ」となります。

まぁ最大の問題はこの計画の実行をやっていた大佐の事が何にも描かれていない為にただの頭のおかしい革命家になってしまい盛り上がりに欠けます、なぜ政府を潰そうと思ったのかをちゃんと描けよと思いました。

キャスティングにしても将軍が将軍に見えません、ちょっと「アベンジャーズ」のニックフューリーを意識したのかもしれませんが普通の人過ぎて迫力も説得力もありません、若くて切れ者感を出したいのはわかるのですがどうにも物足りなさしかないキャスティングです。

色々と雑で酷いのですがこんな映画ってなんかいいよねと思う僕もいるのは確かです、完成度は低くても作ってしまう思い其処に社会の豊かさが有ると思います、観る事により人生を豊かにするのです。

完成度の高いモノだけを吟味して選択してみる、有限の時間を効率的に使うといった者には到達出来ない贅沢な時間が有るのです。
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2017年10月25日

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス

ガチャガチャゴチャゴチャ、おもちゃ箱をぶちまけた様な原色爆発という楽しい映画。

でもその為にあと一歩これぞという強烈な一撃はない、丁度ホテルのビュフェみたい感じ、色々な料理を楽しめてソコソコの味わいが楽しめるけどこれぞという一品がない為にチョイと満腹になるけど満足は無い感じ。

でもこのゴチャゴチャ感は結構スゴイですよ、なんかテンコ盛過ぎて胸焼けする位だからね。

高校生ぐらいにこれ観ていたら「うひょーーっ!!」となっていたと思う、これはさすがに年とったなと思いました。

絵面で興味を持続させる仕組みの為にチョイと疲れるのです、オッサンとしてはもう少しストーリーで興味を引いて欲しかった、ストーリーの方もそれぞれのキャラに見せ場とかドラマを見せようとしてチョイと纏まりが無いのです絵もストーリー細切れの為に集中力が限界に達するのです。

これが現代的な形かもしれないけれどチョイとつかれます、その結果色々と見落とし有るような気がします。


エンディングがチョイと長めにとって有るのはいい感じ、疲れと余韻というかストレッチというか映画を噛みしめる時間としていい感じの尺でした。

丁度ビュフェのコーヒーとかお茶にいい感じのモノがあったかんじです。
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2017年10月24日

バトルフロント

ジェイソン・ステイサムのお父ちゃんが大暴れする映画。

子供の喧嘩に親が出るとろくな事にならないという事と話せばわかるという事を教える教育映画、あと薬はやっちゃ駄目だよという事も言っている念の入れよう。

それが出来ない人はトコトン不幸になります、ボコボコにされ死んじゃいますという感じ、裏に隠れていても閻魔様っはお見通しというオチもつきます。

全体的には何これ?となりました、ちっとも盛上がらないし、ボコボコにするアクションをみても何かスッキリしない、主人公が何かとキレやすい感じがしてどうにも野蛮過ぎるので観ていて「うもっ!?」となってしまいます別に野蛮な映画が嫌いな訳では無いのですが映画の流れにそぐわない感じがするのですよ、静かに暮らすみたいな感じが全然無いのが駄目ではないかと思うのです。

主人公、キアヌ・リーブスとかの方が良かったんじゃないの?それだとジョンウィックとかぶる?

知的だけど強い、柔らかく強いという感じが良かったのではないのか、あからさまに筋肉キャラで強いというのでは面白みにかける、ガソリンスタンドの所でもやっつけるにしてももう少しスマートな感じの方がより強さを感じさせるはずだ、チンピラとかならばサラリと受け流せる感じに見せた方が家を襲撃された時の本気の戦いとメリハリがついて良かった筈だ。

兎に角、力でぶん殴るという感じで単調になっているのよ。

あと冒頭の潜入捜査している時の髪型もう少しどうにか成らなかったの?まぁ似合わない事。
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2017年10月19日

ファンタスティック・フォー

リブートされたアメコミ映画、お前もかという感じ。

これはねぇ酷いです、そんなに出来の良くないテレビドラマの第一話という感じです。

なんか中途半端な青春モノになってしまっているのですよ、トコトン青春モノにして二人の若き天才科学者の科学に対する考えのぶつかりあいみたいな映画になっているのならばまだしも中途半端にヒーローモノになる為に見応えが無いのです。

でもかなりの時間を超人になるまでの話で尺を使っているというおかしな作り。

ベンの家のやさぐれ感とかを入れるので有ればもう少し大人になっても救いのない感じとか丁寧にやれと思うのよ、中途半端なキャラクター付けのシーンの為になんかチグハグな感じがするのですよ、それに友情の亀裂とかがどうにもシックリ来ないのよ。

主人公は非常に申し訳無いと罪に苛まれてもベンは笑いながら文句を言うくらいが丁度いい、いずれ解決してくれる、だって天才だからねと信じてくれる位の方が僕的にはスッキリ、少年時代からの付き合いを描いているのだからね。

逃げた時も必ず戻って来ると信じている方がグッと来ると思うけどね。

またヒーローモノとしてみた場合にラストのバトルがどうにもカタルシスがない、非常にアッサリ味、それのせいでドゥームの強さが感じられないのよ、デザインのアレンジも何だかななぁという感じですし。

またメンバーの中に黒人も入れとこうという感じでキャスティングをするのは良いけれど兄弟で人種変えるとかマジですかと思う、意味不明のキャラ設定という感じなのですよ、どうせシングを黒人にすると黒人はお間抜けで不細工になるのかというツッコミが入るのを恐れたのだろう。

兎に角色々と雑に作りすぎ。

CGとかにしても異世界の描写とかがどうにもスケール感が無くてドンヨリというのもねぇ、其処でラストバトルってマジか!?と思うよ、予算無いのと思う位にショボショボなのです。

この調子だとまたリブートするんじゃないのと思うね、ここから続編作って当たりそうに無いからね。
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2017年10月11日

アサシン クリード

人気ゲームの映画化。

ひたすら退屈な映画でした、観てても頭に何にも入って来ない、だから刺激もない感じです。

アクションシーンもひたすら単調、代わり映えのしないアクションがダラダラと続きます、もう少しどうにかならなかっとのいう感じです、メリハリがないからアクションが冴えないのです。

ストーリーを見せるにしても中途半端に長いアクションがシナリオを分断するし、ストーリーパートもなんか妙に風呂敷だけ広げて小さくまとめるからどうにもピンと来ない。

ゲームをプレイしていればもう少しスッキリと話が頭に入ってくるのかもしれないけれどそうでないとチンプンカンプンではないけれどは下手なシナリオ回しではイマイチ楽しめないのです。

二つの組織の長〜い(尺的にも、話的にも)戦いえを雑に見せられただけでは眠たくなるだけ、3Dで観たせいもあって面白くない映画をダラダラ見せられると目の疲れを意識してしまいつまらなさ倍増。
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2017年10月07日

クーデター

新しい仕事先に向かったらその会社が原因のクーデターに巻き込まれ家族4人が大変な目に合う映画。

新聞買いに出たが最後、後は怒濤の暴力の嵐。

兎に角目茶苦茶ですあんまり暴力が酷いのでその暴力から逃れる為には隣のビルに子供を投げるしかない状態、見ていて金玉がキューッとなります。

でも子供ってそんなに投げて飛ぶモノなの、それを受け止めるって可能なのというのを考えては駄目かもしれないけれどね。

考えて動くゾンビが如くワラワラと殺しに来る訳ですから逃げるのは本当に大変です、武器使うしね、それもヘリや戦車まで使う状態ですから、逃げ先の大使館も皆殺しの爆破された状態という凶暴さと戦闘力ですからと途轍もない程の大変さです。

御免俺達が原因なんだとピアースブロスナンが演じる頼りになりそうな英国エージェントもボロ雑巾の様にやられます。

兎に角大変な状況に放り込まれる一家の映画です。

ヤマなしオチなし意味なしという位にひたすら暴走する人々を見せるだけに映画ですから観た後に残るは疲れたという感想しか無いのが残念な所。

クーデターに巻き込まれたら目茶目茶怖いよという事だけで構成されているのであと一歩グッと来るところまで来ないのです。

逆側の暴力が描かれていない事が僕の物足りなさかもしれない。
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2017年09月30日

ドント・ブリーズ

強盗に入ったら盲目のサイコさんと獰猛な犬がいたでござる。

これが全ての映画。

だから時間も短め、それでももう少し短くても良いかもと思った、僕は途中チョイとダレた。(60分ぐらいがいい)

緊張感を高める為の溜めがどうにも退屈なのですよ、絵的に真っ暗で面白く無いし、助かった、ピンチだの繰り返しで飽きてくるのですよ、盲目の割に異様に動き早いのも気になるしね。

地下での本当に真っ暗になった時が本領発揮なのに直ぐに負けて脱出されちゃうしね、絵的に辛いからだろうけどこのサイコさんの売りでもある訳でココで息も出来ない様なスリルが欲しい所。

兎に角ちょいちょいこのサイコさんミスをします。

言うほど息もできない感じじゃないのですがラストのオチでタイトル回収している感じはオッと思いました。
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2017年09月26日

バイオハザード ザ・ファイナル

やっと終わったという感じです、細かい所を気にするとグダグダの映画です。

この映画を観る前に過去作をおさらいしては駄目です、それをするとアレっ?てなります、思い入れのないままウロ覚えな感じで観るのが丁度いい感じです。

どうせ大した話は無いのです、アリスが大暴れする様を見れば良いだけです、ガソリン大炎上綺麗とか、ゾンビマラソンキツそうとかのゆるい感じで見るのが丁度良いのです。

そもそもこれまでのシリーズもそんなモノです、馬鹿アクション映画という感じでなんかガチャガチャしているだけの映画なので今作だけが駄目だという事はありません。

いつもの感じです、そんなに美味しくはないけどたまに食べたくなるチェーン店のチョイとネタ系ラーメンみたいな感じです。

ただ一つ気になるのがエンドロールの後のオマケがどうにもすっきりしないのが嫌感を残します、なんであんな感じにしたのだろうか?
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2017年09月21日

高慢と偏見とゾンビ

高慢と偏見にゾンビを足してみたという意欲作。

雰囲気とかは非常にいい感じ、ただし混ぜ具合はビミョー。

弾けそうで弾けない、寸止め状態でずっと進むのがこの映画の問題点、もう少しゾンビ寄りにするべきだと思います、逆に寄せると元ネタになってしまうからね。(まぁ元ネタ読んでないけどね)

ゾンビによる社会制度、身分制度の違い的なモノをもう少し入れるべきなのよ、これではただゾンビが出るだけでイマイチ面白くない。

ゾンビを介して身分の違い等をもっと描くべき、武術を学ぶ場所が違うだけではチョイと弱いと思う。

この世界観の場合、年収の良し悪しより安全性が身分により生じるというのを明確に描くべきだと思う、そして庶民の為の壁としての最強のゾンビハンター姉妹みたいなわかりやすい感じが欲しかった。

そして世界の最大のピンチを庶民最強のゾンビハンター姉妹が颯爽と殲滅するような燃える展開があればなお良し、それぞれ得意の武器も違ってのコンビネーションバトルとかが必要なのよ。

そしていけ好かないと思っていた者に背中を託し踊るような感じでゾンビの群れからの脱出劇がもっと欲しい所。

この映画キッチリとまとめようとして冒険が足りずにゾンビって要る?みたいな感じなのです。

あとこの映画のタイトルから「部屋とYシャツとゾンビ」「セックスと嘘とゾンビ」「オレとお前とゾンビ」といった変な言葉遊びの妄想が膨らみました。
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2017年09月20日

デスレース・2050

トンチキ映画「デスレース2000」のリブート。

これまでリメイク版もあったけど本家のリブート版のアホさには敵わない、でもオリジナルに比べると時代の空気が持つヒリヒリ感が足りず物足りなさもある。

それでもこのチープでカラフルな映像の奇妙な能天気さは狂気を感じていい感じ。

リメイクもされているし、カルト的人気もあるからこれは金になるとロジャーコーマンは思ったのではないだろうか、「デスレース2000」への思い入れから作ってはいないと思う、今のアメリカの奇妙さを風刺してちょっとした映画を作ろうという時にオリジナルで作るより宣伝効果とかの利便性のあるデスレースを選んだのではないだろうか。

「ハンガーゲーム」とかもあるからいい感じでビジネスになるとニヤリとしたに違いない。

尺も短く、キャラを描くのも雑、でも観客が観たいのは馬鹿レースだから大した問題になってない、むしろダラダラと描かれテンポが悪くなるくらいだったらこれでいい。

色々とおかしいと価値観の氾濫、それを潰そうとする権力者、人が社会で生きるという事は何?制度で決まれば何んでもいいという停止状態の国民。

人が生きていないという現状を憂いているのだろう。

仕組みに流された人間の馬鹿さを嘆いているのだと思う、トランプ批判というよりトランプを選ぶ事になった状況、メディアの劣化とそのメデイアに接する者の劣化こそが狂気を生み出すと言いたいのではないだろうか。
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2017年09月12日

ミュージアム

サイコ犯罪の映画、漫画が原作、原作は未読。

よく出来ているサイコホラーだと思いました、映像にも安い感じはありませんし、オチにしても何か不気味さを残して余韻もいい感じです。

まぁありがちな家庭に問題を抱える刑事という設定がチョイと残念な部分、でもトータルではキッチリとまとまり見応えがありました。

このサイコ犯により徐々に家庭が崩壊して行くとかの展開的な何か、またこのサイコ犯のトラウマになった事件の犯人が実は市川実日子だった幹絵だった、より高い知能で冷徹に事を起こしていたとかがあってもよかったかも。

また裁判になった事件と、この裁判員を殺す事件の作品の方向性が違うのも気になります、裁判員の殺害に関しては。微妙に美しさが欠落しているのです、血生臭くチョイと下品なのですよ。

個人的な好みの問題での微々たる不満は有るけれど、しっかりと見応えがあって充実した鑑賞が出来るのはいい事です。

この映像、シナリオのレベルが標準になれば良いのにと思います、「るろうに剣心」、「秘密」でも大友監督の映像クオリティは高いのでこのチームには頑張って欲しいと。

絵に説得力があるだけで話に引き込まれるからね。
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2017年09月09日

ブレアウイッチ

ブレアウイッチ・プロジェクト続編。

兎に角喧しい映画です、キャーキャー、バキボキ、ドーンと音でびっくりさせる映画です、ブレアウイッチ・プロジェクトもPOV映画の走りですからこの映画も同じ様にPOV映画です。

でも同じ様に撮っては面白くないしという事で違う方向にしようと考えたのがビックリ映画にするという事なのでしょう。

殆ど何も具体的に見せずに何かあったと予見さすだけで怖さを出そうとしています、でも最後までそれだからどうにもスッキリしません。

人数が増えテクノロジーも進歩したのに撮れないもどかしさが残尿感になります、なんか同じだしね。

それならばもう少しひねり、前作と同じ様な事件が起き、またしても残された映像、それを切っ掛けに大規模捜索隊がが編成されその捜索模様を撮ろうとするテレビカメラマンになった主人公という感じとかで観たかったと思う。

捜査隊に起きる災いの数々、徐々におかしくなった捜査隊は殺し合いを始めるみたいな展開があって目的家にたどり着く位のスケールアップ感が欲しいと思う。

未知のものに対する恐怖から家を爆破する位の馬鹿展開が欲しかったね。

そして何とか生き残った主人公、でもチョイと頭をヤラレ野人の如くなった状態で道に出た所で車にはねられる、手に持っているのは映像素材の入ったメモリーと武器。

その後精神病院の角で目をつぶりブツブツと何かを言っている主人公みたいな終わり方の様なモノだったらよかったのに。

チョイと物足りない。
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2017年09月06日

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

ハリーポッターが小中学生向けとしたら、この作品は高校生向けという感じ、少し大人向けになった感じ。

僕はこの作品の方が楽しめました。

基本的には同じ様なフォーマットで作られてはいるのですがキャラが年齢が上がった分だけ落ち着いている感じです、そのおかげで凸凹コンビに微妙な安心感と落ち着きが有ります。

小生意気感とかウキャウキャ感が無いから心安らかです。

そのおかげで魔法生物の愛嬌といい感じにコントラストが生まれているのも良いし、話も虐待と陰謀というチョイと重めの話なので主人公一向の軽さと落ち着きが話にまとまりをもたせていて丁度良いのです。

コワルスキーの善良な苦労人、でも結構変な事に対しても受け入れる度量、そしてこのコワルスキーからアメリカでの魔法使いと普通の人間の交流が始まるのではないかという未来への希望もあり、この小太りのオッサン良いぞとなるのも物語に厚みをもたせていると思います。

主人公も何かありそうな感じ、影の部分も多くを語らずに匂わせている感じがキャラに奥行きを与えて続編とか観たいと思わせる事に成功していると思います。

悪役のキャラが弱いのがこの映画の欠点かもね、もっとバックボーンを描いて欲しかったと思う。

あとパン屋の開業資金、確かに法的な部分とかを考えると映画の様になるのが良いのかもしれませんが、個人的には光り物大好きニフラーがコワルスキーの部屋に落っことしていたモノが担保でとかの方が好きかも。
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2017年08月29日

超高速参勤交代・リターンズ

前作の帰り道の映画。

帰りの旅費稼ぎをしてモタモタしていたら大変な事になったでござる、もっと急いで帰る羽目に。

と言っても今作は戻るのは比較的スンナリでも城がとられてさぁ大変、城に戻るまでが参勤交代という感じです。

前作よりは面白さはダウンしたけど楽しく観る事が出来ました、もう少し城を取り戻す部分にトンチが効いた作戦が欲しかった、城侵入があっさりなのです、捕まっている者との連絡とかにヒトヒネリがあり、うまく連携が取れた結果作戦が決まるとか、杜撰な作戦なのだけど奥方衆の機転で上手くいくとかの面白みが欲しかったと思います。

チョイとシリアスになりすぎで、戦闘で強すぎの為に物足りなさを感じるのです。

単なるチャンバラアクションではなく頓知が欲しいのです、また将軍暗殺を阻止する為に走るみたいな展開も欲しい所。

時代劇にユーモアはよく似合う。
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2017年08月19日

ドラゴン×マッハ!

格闘アクション映画。

トニー・ジャーが織田裕二に見えてしまいなんか「来たーー!」と叫ぶか「事件は現場で起きているんだ」と言いそうな感じが可笑しくてしょうがない。

格闘シーンは良いんだけど話がなんかチグハグ感があってスッキリしない、オチもハッピーエンドなんだけどスッキリしないのです、唐突に時間が飛んでしまい「マジで?!」っなる事間違いなし。

まぁそんな所を見せたいという作りでは無いのだろうけどチョイと雑すぎだと思う。

兎に角、男たちの熱を見せたいという心意気はグイグイ来るのだけど熱量が多過ぎて所々にある穴に作り手が気がついていないのかもね。

オチに穴が有る為に腹一杯なのに物足りなさを感じるのです。


キャラは魅力的です、敵もカッコいいし強いですし、悪さも良い感じです、でも電話拾った奴の意味不明感とかで不思議な引き算をする、これって香港映画とかにあるユーモアセンスだったりもする訳でコレは好みの問題か。
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2017年08月10日

仮面ライダー1号

日本のチャック・ノリスの異名の藤岡弘、が大暴れする五〇歳前後のオッサンの為の映画。

でも日本人が日本のチャック・ノリスと言うのは実によろしく無いと思う、チャック・ノリスをアメリカの藤岡弘、というのが正しいのだ。

この映画の仮面ライダー風力から火力へ変化し、ショッカーもノバショッカーになり企業化している、丁度テロリストからヤクザになりみかじめ料を取る感じにシフトするのが実に時間の移り変わりを感じる。

その流れに流される事なく、いや流れに立ち向かう肉肉しくも太ましい仮面ライダー1号、技の1号が力の1号になっているのですよ。

もうね本郷猛の存在感が演技も演出もシナリオも粉砕していくのです、なんだこれはというコッテリ感なのです。

コース料理でトドメにガーリックバターの1ポンドステーキが出て来て全てを持っていった感じです。

話はどうでも良い、大した話はありません、この映画は藤岡弘、のイメージビデオなのです、グラビアアイドルがなんとなく話のあるイメージビデオ作ったりするでしょ?それと同じ様な物です。

でもそれの何が悪いと力でねじ伏せられます。

藤岡弘、の怪演の前には大杉漣の演技でも太刀打ち出来ませんでした、竹中直人の変な演技でも足りません、ジミー大西やウド鈴木の天然に勝つのは難しいのと同じです。

実に歪です、でもそれで良いと思う納得感。
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