仕事で黙々と単純作業をやってると意識が何処かに行く感じ、作業は進んでいるのだけど何か脳は寝ているというか。
コレどういう機能なのかね?
多分低カロリーで動く方が生存率高くなるとかそういう事だと思うけどね、まぁ実際にはその単純作業の苦痛から抜け出す為に 脳から変なモノが出ていて麻痺しているだけかもしれなけどね。
昔工場でラジカセに組み立てのバイトとか、ガスコップの検品箱詰めをやってる時にも慣れてくると起きて作業しているけど寝ているというか余計な思考が一切動かない変な状態になったからね、何かマシーンになって必要な機能以外は動作していない様な感じでも必要な部分はより敏感な状態、町工場の匠の職人さんとか長年の作業により特定の作業に特化した脳の構造、神経の構造が状態化しているのかもね、必要のない機能を遮断し必要な機能に割り振る様な状態。
事故った時に一瞬の出来事が長く感じるとか変な時間感覚とかも、危機回避運動の為の処理のブースト機能みたいなモードが人には有ると思っているからね。
意図的に機能のオンオフが出来れば人間の能力の可能性は上がるのだろう。
それにしても今の仕事での単純作業、ツールを使いこなしていればこの作業から抜け出し効率よく作業が出来るのかもだけどね。